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丸の内新展開以来、完売に至るまでの早さが断トツの人気モデル、

待望の再入荷でございます！！

 

ブリティッシュ スタイルを踏襲するマリネッラより

濃紺と白銀色から成る豪快かつ大胆な大柄千鳥格子、

“ハウンドトゥース グロッソ”

丸の内数量限定　本日11：00より店頭販売開始でございます。

 

ナポリという土地からイギリス様式の装いをイタリア中の紳士達へ広めようとした

現当主マウリッツィオの祖父であり、マリネッラ創業者であるエウジェニオ。

今日のクラシック回帰の流れに…、

華々しい時代の面影を感じさせる豪快で大胆な織り柄は

マリネッラ創設者の意思、そして、

その時代の空気感を垣間見ることができるのではないでしょうか！！

 

” ROYAL STYLE “

つまり、王家の装い！！

 

紳士服の起源…、元々は王族や貴族たちの嗜みであり、

その多くのスタイルの大半は、長い時間をかけて彼らが作り上げてきたモノ。

その紳士服飾史の中で多大な影響を与え、

紳士ファッションにおいて数多くの変革をもたらした人物の一人に

エドワード8世、ウィンザー公がいます。

そして…、現在、

そのファッションセンスを受け継ぎ、ウィンザー公のような華があると絶賛される、

『THE RAKE』 創刊2号の表紙を飾った 英王族一の伊達者

マイケル・オブ・ケント王子。

イギリスのサヴィル・ロウ・ビスボーク協会の”シンボル”でもあります。

 

ツイードのダブルスーツに

大柄ハウンドトゥースのタイ、ピンクのスモールチェック柄を合わせ、

オーデマ ピゲのロイヤルオークをコーディネートしたダンディーな装い。

 

歴史に裏打ちされた正統性を追求し、ファッション・アイコンを追求していくと

最後に辿り着くのは王家の装いなのかもしれません…！！

 

《セッテピエゲ アンティーケ スフォデラータ仕立ての粋》

 

現行のセッテピエゲ（7つ折り仕様）より一折り多い、昔ながらの伝統製法。

裏地と剣先部分の芯地を省くことにより、見栄えが軽やかになり、

セッテピエゲ特有の織り込んだ生地のアタリが表面に浮き出す、粋な作り！！

この何とも言えない表面のシワ感がどこか装いに”隙”のうようなモノを与え、

気品の中に色気を感じさせます！！

そして、好きな方が見れば、その違いは一目瞭然。

ハンドロールからなる剣先の凹凸は、この仕立てならではのアジ！！

生地はシルク ジャカード。

今までに展開された現存のシルクジャカードとはやや雰囲気が異なります！！

それは引き揃え、もしくはやや太めの糸をざっくり織り上げる平織の一種に似た雰囲気の織り組織。

シルク地でありながら、何処かウールのような温もりを感じてしまうほどの質感です。

結び目から流れるように綺麗なくぼみが生まれ、圧倒的な存在感を放つノット！！

ダブルやスリーピースのような狭いVゾーンに絶大なインパクトを残し、

やや強めのストライプやチェックのシャツ、

スーツにも　”パターン オン パターン”　で合わせる事ができる。

濃紺と白銀色のコントラストが優雅で気品溢れる存在感抜群のVゾーン。

英国流の粋を秘めたマリネッラ流の解釈。

どうぞ皆さまお試し下さいませ。

 

E.MARINELLA

セッテピエゲ アンティーケ

“ハウンドトゥース グロッソ”

￥32,000-+税

※こちらはマリネッラ ナポリ 丸の内のみのお取り扱いとなります。

 

皆さまの御来店、お問い合わせを心よりお待ち申し上げます。

 

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マリネッラ ナポリ 丸の内