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紺小紋と並び、マリネッラの“ 顔 ”である紺×白のピンドット。

 

薄く紫がかった綺麗な濃紺地、そこに控えめなサイズ感のドットが整然と並びます。

ネクタイのひとつの完成形とも言える1本は世界中の名だたるVIPに愛されています。

 

洗練された表情、配色は見た目の美しさだけでなく汎用性の高さにも繋がるため、

お贈り物としても自信を持ってお勧めできる1本です！

 

～クリスマスのプレゼントに、マリネッラの紺白ピンドットはいかがでしょうか？～

 

実は“ 最古の柄 ”なんて呼ばれることもあるほど古典柄のドット。

 

石畳に灰が落ちた跡、地面に雨が降り始めたときの跡が模様になった……と諸説ありますね。

男性にはこのうえなくクラシックな柄に、女性にはポップで可愛らしい水玉模様に映るという

面白い二面性を持っています。

 

仕様はセッテピエゲ( 7つ折り )。

 

一般的なネクタイの約2倍量のシルクを贅沢に使用しています。

ふっくらとした柔らかなドレープは胸元に品を演出してくれます。

 

シンプル、定番、王道であるピンドット柄のネクタイは世の中に数多く存在します。

だからこそ“ 最高の1本 ”を。

 

「ドット柄は似たようなものを持ってる……」という方にも是非お試しいただきたい1本でございます！

 

セッテピエゲ ピンドット( 紺×白 )　￥30,000＋税

 

こちらは先日ご紹介した“ アンティーケ ピンドット ”。

 

紺白ピンドットが完成形だとすれば、こちらのアンティーケ ピンドットはそこに至るまでの軌跡。

通過点としての仕様のひとつ。

 

青みを感じる紺色のシルクジャカードに白( 正確には白銀色 )の極小ピンヘッド。

そこには完成形に近付こうとする“ 未完 ”ならではの美しさがあります。

 

仕様はセッテピエゲ アンティーケ( ＆スフォデラータ )。

 

昔ながらの凝った7つ折り( ＆裏地と剣先部分の芯地を省いた1枚仕立て )です。

HISTORY OF MARINELLA の一文にもあるように、これが現行の裏生地の製法につながります。

昔の仕立てだからでしょうか、“ こなれ感 ”がすごくいいです！

 

シルクジャカード特有の発色も艶感がありとても綺麗。

光の加減でブルーグレーのように見えたり、遠目には無地調に映るところも洒落てます！

 

アンティーケ ピンドット( 紺×白銀 )　￥32,000＋税

 

表情や締め心地は全くの別物ながら、性質的には非常に似ている2本のピンドット。

 

ご自分にとって、またはプレゼントのお相手にとって、

どちらをお選びいただいてもきっと素敵な1本となることと思います！

 

この他にもさまざまな色柄、仕様のネクタイがございます。

皆様の御来店、お問い合わせをお待ちしております！

 

通販に関する詳細は こちらのページ をご覧ください。

 

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