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大切な方へのお贈り物に、そしてもちろんご自分用にも。

合わせる装いや身に着けるシーンの幅が広ければ広いほど、そのタイには愛着が湧くものです。シンプルで洗練された表情のピンドットタイはきっとお気に入りの一本となってくれるはず。クラシックかつ王道の柄を、贅沢なセッテピエゲ(7つ折り)仕立てでお楽しみください。

 

ボルドー、ブラウン、グレー、ブラック

今の季節はベーシックな紺×白配色のものと並ぶ人気の4本。ボルドーは茶が強めのやや小豆調の色味。ミディアムなブラウンはカーキがかった華やかな発色が魅力的。“第4の定番色”といわれるグレーは落ち着きと品を、ブラックはモーダなエッセンスを装いにプラスしてくれます。

 

グリーン、イエロー、ピンク、コーラルレッド

パステルな色調のイエローとピンク、ブライトな色調のグリーンとコーラルレッド。控えめな水玉模様が綺麗な地色をより一層際立たせてくれています。秋冬はコーディネートが重たくなりがち。胸元に小面積でもよいので色を入れてあげることで印象がぐっと軽く、明るくなります。

 

サックスブルー

イタリアでは非常に人気の高い水色。このくらい淡いサックスだとチェレステ(空色)なんて呼ばれますね。ブログ筆者がイタリア出張に行ったとき、街を歩いているスーツスタイルの人たちの多くが青いスーツにこのような色調のタイを着用しているのがとても印象深かったです。

 

ブルー

3～4年ほど前より追加となった新色のピンドット。本国では“AVION(アヴィオン)”と呼ばれ、フランス語で飛行機を意味するのだとか。こちらもやはり空を連想させる色味ですね。スモーキーなトーンのブルーが非常に洒落ています。

 

紺×淡ピンク

紺×青

紺×赤

紺×カラードットの3本。淡ピンクは遠目にはほぼ紺×白、近くで見て『あれ？もしかしてこの水玉ってピンク色？』というくらいの淡く優しい色味。青は爽やかで誠実、赤は色艶と華を演出。どちらの配色パターンも紺地のピンドットの持つカッチリとした表情を良い意味で抜け感のある、柔らかなものにしてくれています。

 

紺×白

ブランドアイコン的なタイである紺白ピンドットはフォーマルな性質もあり、非常にエレガントな印象です。使い勝手や合わせやすさは間違いなくコレクション中ナンバーワンではないでしょうか。最初の一本に選ばれることも多い、まさに王道中の王道です。紺地のピンドットに関しては配色パターンを複数ご用意しておりますが、それぞれ微妙に地の紺色が異なるところも素敵なポイント。

各￥30,000+税

 

マリネッラ社謹製のリネン100%ポケットチーフも合わせてどうぞ。豊富なカラー展開と肉厚でしっかりとしたリネンが魅力です。各￥12,000+税(約31×31㎝)

 

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