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【OTHERS】NEW ARRIVAL ~ マリネッラのタイを締めるための “シャツ” 待望の入荷です ~

2024-6-16MARUNOUCHI TOKYO MIDTOWN

 

いつも私ども、▶マリネッラのブログ、公式オンラインストア▶FLOENS TOKYOをご覧下さり、誠にありがとうございます。

 

心より、御礼申し上げます。

 

みなさま、6月に入りましたが、如何お過ごしでいらっしゃいますでしょうか。

 

これからの季節は、時節柄、体調管理の難しい時期となりますので、みなさま、くれぐれもお身体無理されず、お過ごし頂ければと思います。

 

さて、はっきりしない天気が続く日本の梅雨ですが、対照的に、ナポリの6月といえば、初夏のヨーロッパを楽しむには、最高の季節となります。

 

また、イタリア人の中でも、とりわけ、バカンスに全精力を傾けるナポリ人の大半は、待ちに待ったバカンスの到来に向けて、精力的に準備活動を進める時期でもあり、街全体が、南イタリアの夏の訪れを喜び、そして、それを楽しむナポリ人の活気で満ち溢れます。

 

そんなイタリアのナポリも、昨今の地球規模での温暖化の影響もあり、年々気温が上昇するヨーロッパ各地と同様、昔と比べ、はるかに暑くなっており、3代目オーナーのマウリッツィオ・マリネッラも、先日にブログでご紹介をさせて頂きましたような、柔らかさの中に適度なボリュームを兼ね備える、裏地無しのセッテピエゲタイを、エレガントな夏場の装いとして、この季節は、特におすすめしております。

 

そして同様に、この季節、タイを外した時のエレガントなスタイルとして、

 

 

「パリッとしたシャツに、きれいな色のポケットチーフや、サスペンダーを合わせること」

 

 

も、マリネッラスタイルのエレガンスとして提唱をしており、この季節、フォーマルになり過ぎずに、エレガントなスタイルを完成させる方法として、おすすめをしています。

 

さて、そんな、まるでカップとソーサーのような、切っても切り離せない関係性のタイとシャツですが、実は、私どもマリネッラは、創業当時の主力商品が、シャツであったことをご存知でしょうか。

 

ヴィットリア広場前に面するナポリ本店1階の入り口脇の左右の石柱には、現在も、ゴールドのプレートで ”Shirtmaker”/ “Outfitter” と、その出自が高らかに掲げられています。

 

今から遡ること110年前、3代目オーナーのマウリッツィオ・マリネッラの祖父に当たる、創業者エウジェニオ・マリネッラは、ナポリの紳士服業界で15年ほどキャリアを積んだ後、34歳の時に、ナポリで最もエレガントとされる広場であるヴィットリア広場前に、自身の名前を冠した店舗“E.MARINELLA”を構えます。

 

1900年初頭頃のキアイア海岸通りの様子。右下の石造りのアーチがある建物が、マリネッラのナポリ本店があるサトリアーノ宮殿。現在と建物や通りの様子がそれほど変わっていないこと、また、この当時の写真が残っていることにも驚かされます・・・。

 

この当時、店の主力商品は、シャツとタイであった為、エウジェニオは、服飾文化の本場であるフランスのパリからシャツ職人を呼び寄せ、より洗練された商品を生み出すべく、ナポリの職人達にその技術を習得させ、ハンドメイドのシャツとタイの販売を始めます。

 

また、同時に、現在のマリネッラエレガンスの源流ともなる、紳士服の本場である英国から、ステッキやシルクハットといった、紳士の装いに必需品であった英国製商品の仕入れも行い、地元ナポリの紳士たちに、本場である英国式紳士のエレガンスを伝え始めます。

 

そして、その評判は瞬く間にナポリ中に広がり、本物の英国製品が購入することができる20平米に満たない小さなヴィットリア広場前のマリネッラは、“まるで小さな宝石箱だ”と例えられるほど、ナポリの紳士達を魅了して行きます。

 

しかし、その後は、世界大戦や既製服の台頭など、時代の変遷と共にマリネッラの主力商品も、シャツからタイへと移り変わりが見られ始め、エウジェニオは、フランス仕込みのシャツの仕立ての技術をタイの仕立てにも転用、英国製ハンドプリントのシルク生地を用い、ナポリの凄腕の職人が丁寧に手作業で仕立てるタイの評判は、その時代の紳士や洒落者達を、虜にして行くこととなります。

 

さて、話がだいぶ逸れてしまいましたが、そんな、“シャツが始まりであったマリネッラ”から、マリネッラのタイを締めるべく生み出されたと言っても過言ではない、“マリネッラのタイを締めるためのシャツ”が、今回、待望の入荷です。

 

 

もちろん、その作りといえば、言わずもがな、手仕事を多用した、あの伝統的なナポリのシャツの作りそのもの。

しかしながら、他のシャツとの大きな違いは、襟幅、襟角、台襟高など、首回りの要所を、”マリネッラのタイが、最も美しく納まるように計算され、作られたもの”であること。

 

 

襟型は、3代目オーナーのマウリッツィオ・マリネッラ、4代目アレッサンドロ・マリネッラ、両者の好みが反映され、また、それぞれのトレードマークともなっているセミワイドカラーと、レギュラーカラー2モデル

 

セミワイドカラーの”マウリッツィオモデル”

 

レギュラーカラーの”アレッサンドロモデル”

 

シャツから始まり、時代の変遷とともにネクタイが代名詞となった、ナポリの小さなネクタイ店マリネッラが手がけるドレスシャツ

 

“案ずるより産むが易し”、タイ同様に、“そのノットの収まりの良さ”を是非一度お試しください。

 

シャツ職人の手作業が生み出す、古き良きナポリの伝統的な▶シャツのディテールも、見どころです。

 

現在、▶シャツは、丸の内の店舗、及び、公式オンラインストア▶FLOENS TOKYOで展開中です。

 

 

 

▶シャツ

 

・マウリッツィオ(セミワイドカラー)

 

・アレッサンドロ(レギュラーカラー)

 

各59,400円 税込

 

(色:ホワイト・サックス / サイズ:38・40・42)

 

 

 

 

※マリネッラのネクタイは公式オンラインストアFLOENS TOKYOでもご購入いただけます。

⇒FLOENS TOKYO|E.MARINELLA商品一覧

 

 

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