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【TIES】NEW ARRIVAL ～イタリア流イギリス様式の真骨頂 “PAISLEY（ペイズリー）” が入荷です～

2025-10-13MARUNOUCHI TOKYO MIDTOWN

いつも私ども、▶マリネッラのブログ、公式オンラインストア▶FLOENS TOKYOをご覧下さり、誠にありがとうございます。

心より、御礼申し上げます。

みなさま、ようやく、秋の深まりを感じられる頃となりましたが、如何お過ごしでいらっしゃいますでしょうか。

さて、イタリア流イギリス様式の真骨頂 “PAISLEY（ペイズリー）” が入荷です、とのことで、今回は、▶ PAISLEY（ペイズリー）が入荷してまいりましたのでご紹介です。

おかげさまをもちまして、昨年2024年は、私どもマリネッラは、110年の節目の年を迎えることができ、これもひとえに、みなさまのご愛顧の賜物であり、心より御礼申し上げます。

そして、1914年の創業より、イタリアのナポリを拠点に、ネクタイを中心とした商品を展開している私どもマリネッラですが、時代は変われど、創業より変わらず、“イタリア流イギリス様式” を踏襲しており、その様子は、ナポリの詩人ドメニコ・レアによるマリネッラへの叙述にも書かれ、現代へと、なお受け継がれております。

さて、そんな私どもですが、前述のとおり、根底に流れるエレガンスの原点は、あくまで “英国” であり、ピュアナポリの中に “時折見られる英国的スパイス” こそ、マリネッラのエレガンスを一層引き立てる立役者になっているのではないかと思います。

そして、数多くご用意する私どもマリネッラのネクタイの中でも、英国的古典を踏襲したクラシックスタイルのネクタイの柄といえば、やはり、▶PAISLEY（ペイズリー）ではないかと思います。

3代目オーナーのマウリッツィオ・マリネッラ自身も、小紋柄、ピンドット柄同様に、▶PAISLEY（ペイズリー）は、紳士のエレガントなスタイルを構築して行く上においては、欠かすことのできないクラシックスタイルの柄として必携であると話しており、また、マリネッラにとっても、小紋柄、ピンドット柄に続く、大切な柄の１つであることがうかがえます。

そして、一見すると、その合わせ難そうな見た目ゆえ、敬遠されることもある▶PAISLEY（ペイズリー）は、実は、スーツスタイル、ジャケットスタイル問わず、合わせの良い柄であり、クラシックなエレガンスを表現する上でこそ、むしろ最適な柄であるともマウリッツィオ・マリネッラは言います。

また、興味深い話の１つとして、古来より、英国式の伝統的なPAISLEY（ペイズリー）柄は、合わせの良くない色同士は組み合わせず、必ず、相性の良いとされる色同士を組み合わせられるため、それは、まるで「カモフラージュ柄」のような効果を生み出し、それぞれの色が、各色を補い合う相乗効果により、全体として調和のとれた、なんとも言えず奥深い、美しい色合いにまとまるとも話します。

如何でしたでしょうか、ピュアナポリが解釈する英国古典のクラシック柄、▶ PAISLEY（ペイズリー）。

1914年の創業より現代へと脈々と受け継がれる、イタリア流イギリス様式を踏襲したマリネッラのエレガンス溢れる▶ PAISLEY（ペイズリー）で、この秋冬のシックな装いをお楽しみ頂ければと思います。

現在、▶ PAISLEY（ペイズリー） は、東京ミッドタウン、丸の内の各店舗、及び、公式オンラインストア▶FLOENS TOKYOで展開中です。

▶ PAISLEY（ペイズリー）