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【MARUNOUCHI/TIES】丸の内 小林のナポリ解体新書⑤ ~いよいよナポリへ~(前編)

2021-6-18MARUNOUCHI

サンタルチアから見えるナポリ湾と卵城、天気が良ければ遠くにうっすらとカプリ島も覗けます。
ヴェスヴィオ火山に抱かれるナポリの風景は圧巻です。

こんにちは、マリネッラ ナポリ 丸の内 の小林です。これまで、長々とナポリにハマるまでの過程を書かせて頂きましたが、ようやくナポリに向かいます。その当時は、ナポリに行くことを夢にみるくらいにナポリに思いを馳せていたわけなのですが、初めてのイタリア訪問後1年半くらい経ってからでしょうか、ようやく軍資金も貯まり、そろそろ行こうと決心をし、ナポリへと向かいます。

 

 例によって、旅費と時間を有効活用するべく、今回は、何とエールフランスの夜便にてパリ経由でイタリアを目指すことに。当時は、成田発22時、パリ到着早朝4時という便が有り、パリからローマへ移動すると昼過ぎにローマ到着となる為、半日得をしてしまうという作戦で計画。結果これが中々の大成功、時間を有意義に使えました。そして、今回は、前回の教訓を生かし駅前の安宿街を横目に、中心よりの立地にホテルをグレードアップ。これもまた中々便利で快適でした。前回と比べ物にならないほどの順調ぶりで、やはり経験というものは大切なのだなとつくづく痛感。(実は、後に色々あるのですが・・・。)

 

ここで皆さま、また「ナポリじゃないじゃん」という声が聞こえてきそうですが、ガイドブックにより散々ビビらされていたナポリ前のウォーミングアップとして2日間ほど肩慣らしでローマに寄り道致しました。そして、どうしても行きたかった手袋の名店MEROLA(メローラ)を訪問。(現在は閉店)アルベルトさんが店頭にいらっしゃり、相手をして頂きました。戦利品は、ナッパの内縫いの手袋、もちろんライニング無しです。アルベルトさん曰く、「これが一番上品だよ」の一言で即決定、そして、「ネクタイも良いから試してみな」と言われ、紺無地の50ozシルクタイも購入。(マウリッツィオ、浮気してごめんなさい。ただ、入社前の話なのでお許しを・・・。)アルベルトさんもとても良い人でした。このようなエレガントな店が年々無くなっていくのはとても残念なことに思います。そして、もう一つの目的、地元ローマンスタイルの老舗洋服店BATTISTONI(バティストーニ)詣で。とてもエレガントなローマスタイルを踏襲する老舗です。映画”リプリー”の中で「ローマへ行ったらバティストーニでジャケット作って・・・」という件があるのですが、裕福なローマっ子にはマストの、そしてローマと言えばの老舗洋服店です。ただ、残念ながら、平民の私は、軍資金不足により”指をくわえて見てるだけ”(戦利品無し)となってしまいました。さて、ここでお気付きかもしれませんが、今回もまた、目的地のナポリで”壮大な目的”があるんです。そのため、ローマでは質素倹約に努めナポリに備えました。というわけで、肩慣らしのローマ滞在を終え、いざナポリへ向かうことに。

 

今回、ローマからナポリ間は、電車で移動するのですが、しっかりと特急のチケットを購入。ナポリへ向かいました。ローマからナポリへは1時間半弱ほどの移動時間になります。そして、ナポリ中央駅に着く前の車窓からは”Caffe KIMBO”の看板が見えるのですが、これもまた感激でした!KIMBO社はナポリコーヒーを代表するメーカーなのですが、日本でも輸入食品等を揃えるプレ〇ッセなどのスーパーでも広く取扱いがあり、力強い苦みと香り、コクがとてもナポリっぽいエスプレッソ用のコーヒー粉になります。エスプレッソだけでなく、フレンチプレスで淹れても美味しいので是非お試し下さい!というわけで、当時KIMBOを愛飲していた私は、車窓から見えるKIMBOの看板に大興奮!懐かしい思い出です。何故かあの車窓から見えるKIMBO社の看板は何回見ても「ナポリにきたんだなぁ」と実感させてくれるスイッチみたいなものになっています。どうにかあの看板が無くならないことを切に願うと共に、皆さまも電車でナポリへお越しの際は是非ご覧ください!回を改め、このKIMBOを代表とするナポリコーヒーについても書いてみたいと思います。

 

というわけで、ナポリ中央駅に無事到着。当時、どのガイドブックにも「ナポリ中央駅は危険なので長居は無用、早く立ち去るように」という注意が載るほど悪名高きナポリ中央駅。(今は改善され、改修工事もされかなりきれいになっているのでご安心を)初めて降り立ったナポリは、マルチェロ・マストロヤンニとジャック・レモン共演の映画”マカロニ”のオープニングそのものの風景で感激しました。そして、排気ガスと煙草の匂い、始終鳴りやまない車のクラクションの相乗効果で、さらにナポリにきたんだなということを実感させてくれました。明らかに、これまでの他のイタリアの都市とは違う雰囲気に圧倒されながらもタクシー乗り場に向かい、タクシーでホテルへと向かいます。当時のナポリ中央駅前、ガリバルディ広場付近は結構衝撃的でした。やばかったです。暗い、汚い、街中の路地にはたくさんのゴミ。そして、駅前の広場には、アフリカ系の方を中心に、様々な人種の人達がたむろし、やたらと視線を感じる・・・。今はそんなことはないですが、当時は、これまでに見たイタリアの風景とは全く異質のもので衝撃を受けたことを覚えています。

その後、ホテルにチェックイン。またまた、当時のガイドブックには、「ナポリにおいてはしっかりとしたホテルに泊まりましょう、ホテル内でも気を抜かないで」的な親切なアドバイスまで書かれており、これは背に腹は代えられないと、高級エリアである海沿いの(最安レート)のホテルを予約。正直、本当に快適でした。PARTENOPE通り沿い(海沿いのいわゆるサンタルチア)のホテルは、施設、立地共に最高です。なんせ、ホテルから一歩出れば、真ん前が卵城にナポリ湾、その海の先にはカプリ島がうっすらと見え、ヴェスヴィオ火山に抱えられたナポリの風景まで見えるのですから最高です。あらためて、どこかで”ナポリ市内のホテルの話”なども書けたら良いなぁなどと考えております・・・!

 

少々長くなりましたので、前編はこのあたりで。中編では、いよいよマリネッラ ナポリ本店などに向かいます。この続きはまた次回に。お付き合い頂き、ありがとうございました。

 

それでは、丸の内にお越しの際は、是非店頭にも遊びにいらして下さい。

 

〈▶次回へ続く〉

 

 


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