BLOGブログ

【COLUMN/TIES】大西陽一さんによるSTYLE SAMPLE!

2021-9-19FLOENS MARUNOUCHI TOKYO MIDTOWN

“マリネッラ105周年記念のヴィンテージ柄タイは、トレンドの紺ブレに合わせることでイマドキ感ある最旬コーディネートが完成”

マリネッラのネクタイの中でもかなりレアなものが、フローエンス トーキョーに入荷しました。2019年に創業105周年を記念して特別に作られたネクタイで、愛好者の方々の間では発売当時話題になり、ナポリ本店では即完売になる柄が続出したという伝説のシリーズ。

 

そのネクタイの柄は、昔のアーカイブから起こしたもので、かなりヴィンテージテイストが強め。生地は、イギリスの昔ながらの伝統的な製法で作られたものなので、イタリアの発色の良い生地に慣れた方がパッと見ると、ちょっと渋すぎかも…とちゅうちょするレベル。特に、2000年以降に社会人になった方々には、未知との遭遇的な感覚ではないでしょうか。

 

実際「どんなコーディネートに合わせたらいいかわからない」「老けた印象にならないかな」「トレンド感が出せないのでは」と言ったお悩みをお持ちの方も多いと思いますので、そこをすっきり解決させるアンサーをご用意しました。

↑ ネクタイ:105周年記念の小紋柄タイ(ボルドー)¥33,000 with tax

 

まず選んだ105周年記念のネクタイは、こちら。ベースカラーがマットな質感のボルドー色でやや大きな小紋柄が特徴的なもので、最近の日本のネクタイ売り場では、あまり見なくなったヴィンテージテイスト。

 

単品で見ると、かなりコーディネートが難しそうに見えますが、実はトレンドの紺ブレ(ネイビーブレザー)と合わせると、現役感満載のビジネススタイルに激変するという、秘めた才能の持ち主。

こちらが、そのコーディネート例。紺ブレは、ボタンがゴールド系のメタルなので、ネクタイの色みとうまく馴染見ます。ここが、普通の紺ジャケットだと、ボタンがブラック系かダークブラウンなので、Vゾーンが浮いて見えがち。(注)インパクトを出したい方には、それはそれで良いかと。

 

パンツは、デニム(ジーンズ)にセンタープレスをつけてコーディネートしています。もちろん、洗いざらしでも良いのですが、こうするとよりトレンド感がアップされます。

ちなみに紺ブレにデニムを合わせるスタイルは、ピッティ ウオモでも人気急上昇中で、インスタを見ると今季はかなり増えていますね。スナップのジェントルマンは、ネクタイがネイビー系ですが、ここをマリネッラの今回のネクタイに変えてもすんなりまとまります。

今回ピックアップした、マリネッラ創業105周年記念のネクタイには、ネイビーベースの小紋柄もあるので、お好きな方をお選びいただき、トレンディーな紺ブレコーディネートにチャレンジしてみてください。

↑ネクタイの小剣には、105周年記念ネクタイにだけつく織りネームが縫い付けられています。

 

撮影、スタイリング、文:大西陽一

 

 

 

公式オンラインストア「FLOENS TOKYO」はこちらから▶https://floens.jp/brand/emarinella

 

 

お使いのスマートフォン、パソコンにより、実物と色やイメージが異なる場合がございます。何卒ご了承くださいませ。

 

 

皆様のお問い合わせ、ご来店を心よりお待ちしております。インスタグラム(▶ブランドアカウント/▶スタッフアカウント)でもおすすめの商品を紹介しております。こちらも是非ご覧くださいませ。

 

 

ご来店いただけないお客様にも満足のいくお買い物ができるようサポートいたします。 通信販売に関する詳細は▶こちらをご覧ください。

 

 

マリネッラのLINE公式アカウントがスタートしています。こちらのアカウントでは友だちになっていただいた方にイベントなどのご案内をお届けするほか、対面通話機能を利用したオンラインでのお買い物サポート(要予約)をご利用いただけます。こちらも併せてご利用いただければ幸いです。

 

 

LINEの友だち登録は下記URLのQRコードより。

https://line.me/R/ti/p/%40931hmoyp

 

東京ミッドタウンショップ ▶お問い合わせフォーム

marinellatokyo@dream.com / 03-5413-7651

丸の内ショップ ▶お問い合わせフォーム

marinellamarunouchi@dream.com / 03-3217-2871

TAG : ,

NEWS LETTERSニュースレター

マリネッラよりお知らせをお送りいたします。
ご希望の方は下記よりメールアドレスをご登録ください。